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イタリアの第二次世界対戦のヘタレ人柄エピソード!現代のサッカー代表の男気からすればびっくり?

イタリアは自由な人柄が根付いていて、その国にいるだけでも陽気な気分になれる。
明るい人が多く、楽しむことを重視する人が多い。

しかし、その反面イタリアは陰で「ヘタレ」と呼ばれているのだ。

一体それはなぜなのか?

⇒【イタリア女性の平均身長とは?
⇒【イタリアの建国記念日はいつ?

第二次世界対戦ですぐ降伏?ヘタレエピソード!

イタリアは第二次世界大戦においては敗戦国となった。
それは歴史の教科書にも載っていて有名な話である。

イタリアのお人柄は、その場の気分や、今目の前のことをしたいかで行動の意思決定を下す場合が多い。

まさかね、戦争にも気分で参戦するわけね….

あったのだ!!

国の首脳陣がパパッと戦争参加への意思決定を行い
参加したのだ!
(諸説あるんだけどね)

戦争に参加する当の軍隊はまさに寝耳に水である。

戦線布告した後にイタリアは行軍準備をはじめたというのだ。

イタリア人はどこまでイタリア人なのか….。
そんな準備で戦争に勝てる訳がない。

参戦したイタリアはすぐに降伏したという。
まさに「ヘタレ」なのである。

⇒【イタリアは嫌なことを先送りする?
⇒【公私混同するから平和を愛す?

2.可哀想なムッソリーニのその理由とは?

そんな自由なお人柄の中でも極めて目立つ特異な存在がいた。

そう、ムッソリーニである。

ベニート・アミールカレ・アンドレーア・ムッソリーニ(Benito Amilcare Andrea Mussolini、1883年7月29日 – 1945年4月28日)は、イタリアの政治家、教師、軍人。

イタリア社会党で活躍した後に新たな政治思想ファシズムを独自に構築し、国家ファシスト党による一党独裁制を確立した。

出典:wikipedia

ドイツのヒトラーらと並びたてられる冷酷な独裁者として有名である。

イタリア人は陽気で自由、今しか考えない、平和主義。
しかし、戦争においては「シビア」に「ストイック」に「現実的」にいかないと絶対にダメだ。勝てないし、国民を悩ませることになるからだ。

その中でこんな厳格なリーダー、ムッソリーニ。
リーダーとしての人格や器は十分だったが、イタリアという人柄は彼を受け入れられず、
彼を戦犯にしてしまうこともあった。

国民の為を思って動いても、理解されない。
可哀想すぎるが、現実にあった話だ。

⇒【ナポレオンの人柄とは?
⇒【イタリアの画期的チームワーク術

ヘタレ平和主義のイタリアには戦争は向いていない?

イタリアの人柄自体が戦争向きではないと言える。

それを「ヘタレ」という言葉で片付けてはならないと思う。
こんなにすぐに降伏してしまう程の平和主義者。

こんな人柄の国ばかりであれば、そもそも戦争なんて起きない。

利害、損得。そのあたりをシビアに考えることは
確かに重要である。
ときに現実を見ないと前へ進むことができない。

しかし、その人間の根本の人柄という部分が「イタリア」でできてたら、そもそも戦争なんて起きない。
日常の変なプライドや損得だけで争い等起きない。
敵とも肩を組んで楽しく盛り上がっていく。

第二次世界大戦、時代がイタリアに追いついていないだけだったのかもしれない。

⇒【イタリアは資本主義にも囚われない?
⇒【イタリアは北と南で人柄が全く違う!

イタリアの人柄は、21世紀になって日本で急速に注目され始めた。
それは、日本の幸福度の低さの問題を解決しうるヒントが込められているからだ。

イタリアと日本というそもそもの「ルーツ」は違う。
しかし、少しだけでも学ぶことが我々日本にはできる。

そして、第三次世界大戦を起こさない為に、ひとりひとりが変わっていければ良い。