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【直感が全て?】イタリア人は右脳タイプが多い?損得ではなく「充実」!企業戦略から見る日本との人柄の違い!

人間はしばしば「左脳タイプ」と「右脳タイプ」の2種類に分けられる。
左脳タイプは物事を論理的に考えるタイプである。いわゆる頭脳派である。

右脳タイプは直感で物事を考えるタイプが多い。感覚派とも呼ばれる。

さて、イタリア人はどちらに分類されるのか、その結果から日本との人柄の違いについて考察し、ビジネス戦略にどう影響を与えているのかを実例を交えながらご紹介する。

【ピンチのイタリア人はこんな行動を起こす!】

1.右脳と左脳の違い

右脳タイプ

特徴

  • 直感
  • 感覚
  • イメージ
  • 気分
  • 感情
  • 好き嫌い

「右脳タイプ」は、これらの言葉と強く結びつけられる。
物事を言語で理解するというよりも、イメージでパッと理解する。

左脳タイプ

特徴

  • 理性
  • 理論的
  • 言語能力
  • 合理的
  • 損得

「左脳タイプ」は、右脳タイプと対をなす。
物事を「頭で」理解し、判断、行動していくということである。

しばしば人間はこの二つのタイプに分けられて考えられる。
例えば学者、コンサルタントといったビジネスマンは論理的に考えることを生業としており、中でも優秀な人たちは「左脳」が発達していると言われている。

一方、芸術家、歌手、モデル、美容師など、人の感情に訴えかけるタイプの人たちで成功している人たちは「右脳」が発達していると言われている。何かの表現をする職業に就かれている人が多い。

【日本とは全く違うイタリア人SNSの使い方】

2.イタリア人は直感にいつも従う!

さて気になるイタリア人であるが、皆さんはどちらだと思うか?

御察しの通り、「右脳型」が多いのである。

何事も直感を大事にする人が多い。
好きか嫌いか。美しいか醜いか。

判断基準はそれらのみに依存することが多い。

例えば物を選ぶ際、「機能」(左脳)よりも「見た目がよいか」「持っててワクワクするか」(右脳)という要素を大事にするということだ。

メーカーでいえば、フェラーリがまさにそれである。
イタリアが世界に胸はって誇る高級車である。

これは職人が時間をかけて仕上げている。
男性なら一度はフェラーリに憧れる程デザインは非常に、

かっこいい

のである。

しかし、機能面でいうと他に良い物が沢山あるということ。

一方、そういう「右脳的」お人柄のせいもあってか、フォルクスワーゲンといった機能が標準化され整備はされていなく、大量生産はできないのだ。

【直感に従い過ぎたイタリア人の末路…】

3.日本の人柄との違いを比較!

次に日本との人柄の違いについて見ておこう。

イタリアに比べると「左脳的」人が多いように見受けられる。

例えば、車のような大きい買物をするときを思い浮かべて欲しい。

新車で車を買うと決めた場合、まずやるのは各社の車のパンフレットを取り寄せることではないだろうか。

そして、「この機能とあの機能は外せない」といったように、条件に見合う車を絞っていく。
そして、その条件に当てはまるいくつかの中から一番デザインが気に入った物を選ぶのである。

なんて合理的なんだろうか。
日本人のほぼ皆がこの方法を採用しているだろう。

一方イタリアは、車を選ぶ際、パンフレットを取り寄せる。もしくはそれ以前に、街中を走っている直感的にカッコいい車を見かけたら、それをピンポイントで購入。
以上。

なんてシンプルなのであろうか。
買物の仕方一つをとっても右脳タイプもしくは左脳タイプというだけで、全く違うのである。人柄って本当に面白いよね。

車種で見てみても、例えばトヨタのプリウスの燃費は他を寄せ付けずとても良い。なぜなら、そういう機能的な物を日本で販売すれば、日本という人柄に受けるからである。

その国や地域の「脳のタイプ」という人柄の違いを理解した上で、ビジネスをしなければ成功できないということである。