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【成功する理由】イタリア流の目標達成法!日本人も今一度見習わなければならないその考え方とは?

イタリアと日本の人柄は大幅に違いがあるということは再三述べて来た通りである。

例えばこんなこと!⇒遅刻グセ?時間の捉え方から見るイタリアと日本との人柄の違い。イタリア人が時間通りに来ないのには明確な理由がある!

しかし共通点もある。

どちらの国も経済的に成功しているということである。
今回は、イタリアが経済的に成功している理由について、日本との違いを交えながらご紹介する。

1.「この人柄の違い」が成功へと最短距離で導く!

諦めるな、屈するな、武士の精神で己を貫け。
これは、日本人的考え方で、日本人の根本に流れている思想である。
この考え方故に日本は世界大戦敗戦から、驚くべき経済発展を遂げたのである。

信じがたいかもしれないが、イタリア人にも良く似た考え方がある。

目標達成とあらばしぶとく粘るのである。
それも、日本では考えられないくらいに圧倒的な「粘り」である。
無理だと思ってもめったなことでは諦めない。

なぜこんなことができるのか?
それは細かい部分までの緻密な計画を立てず、物事を前に進めていくので
「不測の事態」が起こることに慣れている。

⇒【計画の立て方】イタリアは不測の事態にも動じない?日本との人柄の違いの決定的部分!

「無理」となるときというのは、自分の想定の範囲外であると認めたときに「無理」となる。
しかし、イタリア人にはその「無理」だと思えるような不測の事態が常態化している。

だからこそ、「無理」が起きようと無視し、成功へ向けてしぶとく粘ることができる。

2.イタリア流!諦めなければ夢は叶う!

「しぶとく粘る」
あなたはこの言葉の意味の本当の恐ろしさを知らない。
イタリア人の驚異的なまでの粘りを。

イタリアという人柄は人々の「寛容」の心で、お互いの自由さを「許し合う」ことで成り立っているということには再三触れた。

⇒【日本には一ミリも無い考え方】イタリアは仕事とプライベートは全く分けないの?この人柄の違いから日本は学ぶべき!

そういう社会性質を存分に利用している。(それも無意識に)
ミーティングでの決めごとがあり、時間内に案が決まりそうに無いという状況になった場合。
日本であれば「続きの打ち合わせはいつに…?」となり、先延ばしにする。

イタリアの場合、次の予定を後にズラすことで何が何でもやると決めたことを最後まで貫くのだ。
そして、後にズラされた側の人というのもそれに慣れているので許容する。

物事というのは、先延ばしにすると成功確率が下がる。
しかしイタリアは先延ばしにせず、その場で必ずやり遂げる。

3.イタリアでしかできないんじゃないの?いいえ、日本でも活かせる方法はあるよ!

この方法はイタリアだからできたんじゃないの?と思われるかもしれない。
実際、後の予定をズラすことは、遅刻することと同義なので日本では御法度とされる。
成功率は上がるかもしれないが、現実的ではない。

しかし、遅刻する際の言い訳によっては意外に寛容であるのも日本なのである。

そこでこの考えを採用してみてはいかがだろう。
取り組んでいる物事やプロジェクトの重要性が高い場合のみ、イタリア流成功術を活用するのだ。

つまり、会議なりなんなりを延長しても良いから、重要性が高いもののみやるべきことはその場でやり切るのだ。

一日の仕事において、大半のものは「明日」でも良いことが多い。
しかし、緊急を要する要しないに関わらず、明日にしてしまってはならない程重要なもの。それを先延ばしにせよ。

つまりは、プロジェクトの成功の要諦部分に関することについては「今」やりきるのだ。
重要な1%に集中するのだ。多少他人に迷惑をかけるかもしれないが、そのときにイタリアの脅威の粘りを発揮させよう。

他の追随を許さない程の選択と集中である。

その際、遅刻した相手には精神誠意を込めて謝罪の意を伝えることは忘れずに。(ここ一番重要)

だから限定的に使っていこう。

成功確率を大幅に上げられるから。

 

いかがであろうか?イタリアの経済発展、成功の一端が垣間見えたのではないだろうか?
要するにイタリアはネバーギブアップが過ぎるのだ。そして、イレギュラーに強すぎるのだ。

イタリアのスケールの大きさを感じることができたのではないだろうか?そして似ているようで微妙に違う日本との人柄がご理解頂けたのではないだろうか?

イタリアの良い所を日本流にアレンジして使用し、成功に繋げていこう!