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【計画の立て方】イタリアは不測の事態にも動じない?日本との人柄の違いの決定的部分!

イタリアといえば、フィレンツェ・ミラノなどおしゃれな街並とお洒落なファッション。

まさに国そのものが「インスタ映え」し、日本人の観光にも人気である。

しかし、そこに住むイタリアと日本とでは人柄に決定的な違いがある。

まずもってイタリアを訪れる際、文化を勉強する際、イタリア人の友人と接する際は「イタリアと日本の人柄の違い」の根底部分を知っておくことが重要である。

1.イタリア人は不足の事態が起こっても動じない!

まずもってイタリア人は計画を立てる際、「不足の事態」が起こっても全く動じない。

詳しくは「不測の事態が起こる」ということを予測していると伺える。

常にどっしりと構え、不足の事態が起こっても「はいはいまた起きたか、さあどう対処しようかな」と、こうなる。

この根本にある考え方というものがイタリアの人柄を端的に表している。

後述するが、日本との違いをなんとなく感じられないだろうか?

違う側面から見るとイタリア人というのは「こと細かく計画を立てない」のである。

何かをやろうとしても、その中で何かが抜けている。必ずである。

幼少期からそれを当然のこととして理解しているため、人の失敗を受け入れるおおらかさと、自分自身も大雑把にプロジェクトを進めがちになる。

しかし、一番重要なことはこれだ。

イタリア人は持ち前の実行力により、何が起きてもそれを最後まで必ず成し遂げるということである。

2.日本はそもそも不足の事態が起こらないようにする!

イタリアはざっくりと物事を進め、何が起きても動じない、しかし最後まで必ず成し遂げる。

一方、人柄でいうと日本は勤勉を良しとするお国柄である。

日本人は計画を立てる際、こと細かく計画を立てる人が多い。

外国の方に言わせると、そこまで気にするの?と声が聞こえてきそうだ。

そして、計画実行の際にも定刻通りに集合し、遅刻してきたものは土下座する勢いで謝罪をする。

そして不足の事態はそもそも起きる回数は少なく、もし起きてしまったら少し動揺する傾向にある。そもそも不足の事態の経験の絶対数がイタリアよりも少ないからだ。

しかし、不足の事態が起こっても日本人は持ち前の「犠牲心」や「不屈の魂」でグッとこらえ、物事を成し遂げる。

そして、うまくいってもそれを鼻にかけず、自分の中に抑えておくことが美徳であるとされる。

3.そのイタリアと日本の人柄の違いをどう噛み合わせていくべきか?

イタリア

・楽観的で大雑把

・何が起きても動揺せず受け入れる

日本

・計画は緻密に行う

・そもそも何か問題が起きないようにする

といった違いがある。

人柄の違いは決定的である。

しかし「最後は成し遂げる」という結果は同じである。

そこに向かうプロセスが違うのである。

不測の事態がおきると工数が増えることは事実だ。

イタリア人は日本人と一緒にいると、その勤勉さを学ぶことができ、不測の事態を減らすことができる。

不測の事態は何事にもつきものだ。

日本人はイタリア人と一緒にいると、そのイレギュラーへの対応力を学ぶことができ、幅をきかせることができる。

大事なことは、お互いを受け入れる許容心である。

イタリアと日本に人柄の違いがあるとはいえ、そもそも人といのうは一人一人違うのだから。

いかがであろうか?まずは今回の、この根本部分のイタリアと日本の人柄の違いの理解ということからはじめるのが良さそうだ。この部分だけでも理解しておけば、あとは細かい部分はここから派生していくだけである。

イタリアへ旅行の際、イタリアの友人ができた際は、このことを頭に入れておくのが良いだろう。イライラしなくなるし、「またか不測の事態かい!」と、その違いを楽しめるようになろう。